ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」観劇!若い世代に観せたいミュージカル!

以前も書きましたが、私の子供は舞台・ミュージカルが大好き。

本場ブロードウェイミュージカル、「エスト・サイド・ストーリー」が来日し、これは!!と思い、先日一緒に観に行きました。

ブロードウェイ・ミュージカルの代名詞ともいえる「ウエスト・サイド・ストーリー」。

私は何となく曲や、ストーリーは知っていても、ちゃんと観るのは初めてだったので、とても楽しみにしていました。

場所は渋谷ヒカリエの11階、東急シアター・オーブ。
(私、25年前はこの辺で営業しており、その頃の渋谷は庭だったはずですが、、、近年の変貌ぶりに最近は何回来ても お上りさん状態になります。。)

11階なので、景色も良く眼下のスクランブル交差点が、何かの映画に出てきそう。キレイな劇場です

会場にあるフォトスポット。記念写真を撮る人が並んでいました

開演前。1950年のマンハッタン、ウエストサイドを表しています。移民が沢山居住していました。

生演奏は重厚感が違う!(舞台の下オーケストラピットで演奏されています(幕間)

エンディング(撮影OKの場面でした)

トニー!

結果、楽しかったです!1957年の初演当時の雰囲気をそのまま2023年にもってきているそうで、変に現代版になっていないのがとても良いと思いました。
有名な曲「マンボ」「マリア」「TONIGHT」どれも良かった!!(しっかり予習しておいたので更に良かったです)

若者の様々な苦悩を表したこの舞台、拙宅のteenagerにも 意外と刺さったようで、連れてきて良かったと感じたのでした。

ミュージカルや舞台ってチケット代高い!と 親目線だと控え目にしようかと思ってしまいますが、若い時だからこそ刺さる感性もあるわけで。。若いうちに色んな事を体験させたいと思いつつ塩梅が難しいですね。

 

P.S.そんな事を感じていた矢先、一人で、「君たちはどう生きるか」(映画)を観ました。
結果、不完全燃焼で、何を見せられているのか、と思ってしまった私は、もう、感性が終わっているのでしょうか。。。。w (声は豪華な方々でした)