12月中旬とは思えないポカポカ陽気の平日、
気になっていたゴッホ展へ行ってみました。
上野公園はまさに晩秋、、、
平日の昼だから空いてるよね、、と思いましたが、そこそこ混んでいてびっくりです。ゴッホ やはり人気がありますね。
この様な美術館/博物館系では必ず音声ガイドを借りる私。もちろん今回も。(600円)
ゴッホはかなりの手紙魔だったらしく、弟テオにも600通を超える手紙を書いたとか。その弟目線で語られるガイド、わかりやすかったです。
画家として活動したのはたった10年余り。
他の画家との出会いで作風も変わり、住む所も変わると色調も変わり、、、。画家として進化していく様、人生が俯瞰できる展示がとても良かったです。
私はやはりアルルに住んでた頃の鮮やかで輝く黄金色の麦畑、、が好きかな、、、。南仏行きたくなる。。
あとは、やはり糸杉。。うねる厚塗りも相まってちょっと狂気的な物を感じ力強いタッチも燃え上がる炎のようです。
実は同じ上野で開催されているミイラ展と迷ったのですが、ゴッホにして良かったです😅