スペイン旅行の思い出に、夏休みの宿題で楊枝アート作ってみた!サグラダファミリア

2017年8月、家族でスペインバルセロナに旅行しました。

そこで、子供の夏休みの宿題として、「楊枝アート」を作ってみました!

子供と一緒に作ることによって、思い出にもなるし、その世界遺産が強烈に印象に残るし、おすすめです。みよう見まねで作ったのですが、世界に一つの 私の楊枝アートの作り方、ご紹介します!

まずは本物のサグラダファミリア!↓

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これらの写真やイラストをもとに まずは下絵を作ります。

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実際撮った写真や絵から方眼紙に下絵を描いて行きます。一番大事な作業だと思います。

細かすぎたら楊枝を綺麗にさせなくなるし、大きすぎると何が描かれているかわからなくなるし。。結局、3.5ミリ四方の方眼紙を自分で作って、下絵を描きました。

 

ここから、何色の楊枝が何本必要か数えます。。

次に楊枝の溝をニッパーで切ります。長さを揃えて、色をつきやすくする為です。

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楊枝に絵の具で色を付け、数時間乾かします。普通の絵の具で充分です。f:id:sjunko11:20180110222119j:plainf:id:sjunko11:20180110222155j:plain

完全に乾燥したら、発泡スチロール(スタイロフォーム)に下絵を貼り、それに沿って、ひたすら楊枝を指していきます。

適当な発泡スチロールが家になかったので、ホームセンターで「スタイロフォーム
を購入しました。

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この楊枝をさしていく作業は何も考えず集中できるので結構ハマります。面白いです!
娘もずっとやっていました。

完成!!↓A4サイズのこの楊枝アート、使った本数は、2,331本でした!

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作成期間は1週間くらいでしょうか。。
達成感はめちゃくちゃあります。

小学生の夏休みの宿題にちょうどいいのではないでしょうか。ぜひやってみてください!