「鬼怒川金谷ホテル」は期待以上に素敵なホテルだった!

3連休が続きますね~。

東京都は 都民の日もあるからなんと4週間連続3連休らしい。。季節も良いし小旅行にはもってこいですね。

さて先日の3連休は、我が家は「日光」に行きました。私も子供も「日光東照宮」を見たことがないぞ!と急に思い立ち、行くべきだと。。そしてそこに行くには日帰りだと厳しいから泊まっちゃおうという事になり。。。もちろんホテルチョイスは私です。急な予約が取れて、予約サイトでたまっているクーポンが使えて、、なんて選んだのが、「鬼怒川金谷ホテル」。
この時点で失礼ながら、期待ゼロでした。昔からある古い老舗のホテルでしょ、位の認識。
行ってびっくりしました。モダンで、高いクオリティのサービス。施設も数年前に全面リニューアルされていて、非常に綺麗でした。

ロビーには創業者のジョン金谷氏が愛したカサブランカが甘くて濃厚な香りを放っています。

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宿泊費には食事代も含まれています。
夕食の食前酒と先附はラウンジで↓

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夕食はどれもこれも季節感があふれていて、非常に美味しかったです。

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特に名物のビーフシチューはビーフがトロットロ!月のウサギも可愛いぞ~!

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食後にはまたラウンジでチョコレートなどを頂けるのですが、ギブアップ。後で部屋に持ってきてもらいました。

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また夜食用として、おにぎりも部屋に準備されていました。もったいないけど、もう無理です~。。。
また調子にのってワイン等もボトルで頂いたので、精算時目を見張ったのは言うまでもありません。
朝食も和食、洋食共に相当レベルが高かったです。↓

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思いのほか、ゴージャスな小旅行になってしまいましたが、満喫したのでまた、仕事頑張る所存です。。。。(汗)

なお、翌日は、鬼怒川ライン下りに参加してみたら、楽しめました!10時とか午前中の丁度良い時間帯はすぐいっぱいになるみたいなので予約した方が良いです。

娘はとても喜んでいました。一番前に座るとしぶきで濡れる可能性大です!
この金谷ホテルから川下りの受付まで徒歩1分?位なので、便利です。

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日本の近場もまだまだ楽しめるところあるよね、と感じた旅でした。

 

高級「生」食パン「乃が美」に最近ハマっています!甘くて やわらかくて もちもち~!

唐突ですが食べ物の話です。最近、食パンにハマっています。

きっかけは10日ほど前の日経の日曜版、食パンランキング。ぶっちぎりの1位は「乃が美」なんだ、へー!美味しそう!近くにあるかな?と検索した結果、良く行く駅から徒歩15分のところにあるらしい、、。早速行ってみました。

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平日の夕方、しかも雨の日だから、完売にはなってないよね、と思って出掛けたのですが、途中心配になって一応、電話で確認。「当日予約はできないので、来店された方から優先にお渡ししていますが、今日は多分、大丈夫です」、ととても丁寧な対応。

この「乃が美」の店舗はあえて、郊外の駅から遠かったり路地裏にあるのだそう。私が行った店も「こんなところに?」という感じでした。その日は並んではいないけれど、次から次へとお客さんが入ってくる感じでした。後日、日曜日に行ったときは、8人くらい並んでいました。さて、レギュラーサイズ(2斤分)が864円(税込み)とスーパーの食パンに比べれば高価だけど、べらぼうな高さではなくて好印象。

高級な紙袋に入ってくるので、お土産にも喜ばれるというのがわかります。

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翌日の朝食に頂きました。おススメされているように「生」で。手でちぎって。。。

やわらかい!甘い!美味しい!もっちり! 

夫にも好評でした。子供は普段、食パンには手を出さないのですが、これはお代わりしました。子供は正直ですね。

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「乃が美」の食パンには 卵が使われていなくて、はちみつが使われている、、、あと、生クリームも。これが甘い要因でしょう。また、マーガリンが使われているのが少々気になりましたが、公式HPに健康を考えたオリジナルのマーガリンと書かれていました。↓

そしてこのお店、意外にも東京にはまだ店舗がないとの事。
来月、満を持して表参道に出店するという話もあります。店舗が出来たら行列になるんでしょうね~。
人気の高級生食パンだけあって、ネットでは 賛否両輪あり。ぜひご自分で確かめてみる事をおススメします!

海外旅行で住信SBIネット銀行のVisaデビット付きキャッシュカードが便利だった話。あと資産管理アプリの話

海外旅行で、現地のお金の両替の仕方について時々聞かれますが、昨年までは、クレジットカードを使い到着した空港のATMですぐキャッシングして現地の通貨を引き出すという方法を取っていました。

そして帰国したらすぐ返し、金利を極力かからないようにしていました。

今年は「住信SBIネット銀行のVisaデビット付きキャッシュカード」を作ったので、それを利用してみました。f:id:sjunko11:20180911181924j:image

結果、結構便利!と思いましたので、それについてかいてみます。

住信SBIネット銀行のカードは一時期、住宅ローンの借り換えを検討していた時にたまたま作りました。

あまりよくわからず作ったのですが、普段の生活でも意外と便利です。その口座に預金しておけば、セブンイレブン等でいつでも手数料無しでおろせます。利用レベルに応じて他行への振込も無料になったりします。

また私は外貨普通預金にドル建てで預金していたのですが、海外で使った時に、そこから引き落とされていました。デビットカードなので、瞬時に引き落とされます。また使ったと同時に、メールでいくら使いました、と飛んで来ました。これがとても便利でした。すぐ円でいくら使ったか把握でき、不正使用されればすぐにわかるでしょうから。また家族は、普通にクレジットカードでキャッシングしたのですが、それと比べて手数料の関係か、レートもとても良かったです。

またVisaPay waveという規格にも対応しているので日本でいうパスモなどの様に、カードをかざせば決済され、店員さんにカードを渡さなくてもいい点も海外ではちょっと安心でした。

また、海外旅行とは関係ないですが、普段からのお金の管理に Moneytree というアプリが超便利です。使っている人も多いですよね。

情報を連携させておけば、銀行口座やクレジットカード、株や投資信託等々の情報を自動で一括管理してくれます。

そのアプリをタップすれば、現在の自分の総資産が明らかになるという、、、。ちょっと怖い、でも、病みつきになる、、。

株などの動きもリアルに表示され、私はあまちゃんなので、その変動ぶりに一喜一憂しています(°▽°)

夫には、判断をあやまるので、見ない方がいいと言われています。

見える化も考えものですかね。でも、お金の使い方の意識改革には役立っています!

楽友協会でモーツアルトコンサート!本物の音楽に触れる喜びを感じました!♪

ウィーン旅行前、楽しみにしていたイベントのひとつが「楽友協会でのモーツアルトコンサート」です。

毎年元旦に行われるウィーンフィルニューイヤーコンサートを楽しみに観ています。特に2002年の小澤征爾さんが指揮した時のラデツキー行進曲、何度見たかわかりません。↓

さて、楽友協会では夏の間は、毎夜、モーツアルトコンサートが行われています。はっきり言って観光客相手で演奏する方々もモーツアルトの恰好をしていますが、音楽は本物です。

私は日本にいる時にWebからチケットを購入しました。1か月前だったので、席はまだ色々選べ、悩んだ結果、前から7列目の真ん中をGET。1人105€(13,700円)でした。ただ、実際にウィーンに行ったら、オペラ座などの観光地周辺で、「コンニチワー、アシタ モーツアルトコンサート、オウゴンホールネー」と何回も売り込まれたので、チケットは直前に現地でも買えるのかもしれません。(席さえ選ばなければ)

さて、コンサートが始まるのは 20:15なので、しばし、私達は楽友協会からすぐのインペリアルホテルで休憩&食事しました。
ここは高いだけあって、美味しかったです!!オーストリア旅行の中で一番おいしかったかも?!↓さくさくウィンナーシュニッツェル!どんどん食べられる!

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↓シーザーサラダのエビ、ぷりぷりで美味しい!!と家族で取り合い(汗)

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と気分がよくなったところで、楽友協会へ。f:id:sjunko11:20180906145954j:plain

いよいよだ!と胸は高鳴ります!

もう中は絢爛豪華!!!ビデオでさんざん観た黄金ホールの中にいるなんて!!とテンションMAX!

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しかし、聞いてはいましたが、中国の方が7割くらい占める・・。

他人の事言えませんが、写真を撮る意気込みというか、気合が相当違います。

あと舞台の上の客席って、どんな位置付けなんでしょうか??安いのか?高いのか?

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なお、同じ列の中国人の子供がどんどんと自分の椅子を蹴るのでそれが自分の椅子にも響いて気になり、、、、という「うーん、、、」となんとも納得いかない感もありましたが、それでも音楽は素晴らしかった!特に魔笛の夜の女王のマリア!あの難しい音程が飛ぶ

「は は は は は は は はー」の所!(なんと表現したらいいのでしょうか、、)表情や口の動きもばっちり見えて、今も娘と真似をしています。もちろん1ミリも出来ませんが。

最後は、モーツアルトではありませんが、美しく青きドナウ とラデツキー行進曲もやってくれて!!盛り上がりました。

娘は今度ピアノでラデツキー行進曲をマスターしたいそうです。

ウィーンに行ったら、ぜひ楽友協会で本場の音楽、満喫して下さい!

オーストリア旅行の中で少しだけドイツを満喫した1日。高級保養地「リンダウ」で癒されました。

先日オーストリア ボーデン湖畔の街、ブレゲンツへの旅を書きましたが、ボーデン湖から簡単に、ドイツの街🇩🇪やスイスの街🇨🇭に行く事が出来ます。

(今販売されている地球の歩き方オーストリアの巻頭で紹介されてます。)↓

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私達はまずはボーデン湖クルーズを楽しみました。約1時間の船旅。湖上からの3カ国パノラマコース。
おとな11.9€(1560円)、子供半額です。お天気も良くとても気持ちいいです!

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実は、私達、船で20分のドイツのリンダウに行く為にこの船に乗ったのですが、まさかの周遊コースだったのでした。。。しかも最後ブレゲンツの手前の船着場で降りてしまうというオマケ付き。思い込みはコワイ、と自分を戒めました。

翌日、リベンジで今度は鉄道でリンダウ🇩🇪に向いました。鉄道だと10分!駅を出るとすぐ湖が開けていてリゾート感満載!高級保養地というのがうなづける!

リンダウといえば、バイエルンのライオン像と灯台が有名。↓

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まずはこんな可愛いミニトランに乗り街の概要を把握します。約30分。大人6€(790円)

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旧市街。小さな街なので、歩いて全部回れます、、。街並み、お店がかわいい

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旧市庁舎も素敵。。。

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↓ここでランチ!ドイツ語のメニューしか無く、役立ったのは「Google翻訳」アプリ。写真でとったものを訳してくれます。いい時代になったものだと実感。。

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↓ドイツに来たからには、Beerでしょ!!

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↓ヨーロッパは本当に自転車で旅する人が多い。さすが自転車先進国。。

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オーストリア旅行の中で少しだけドイツを満喫した1日でした。こんな小さな保養地の雰囲気が大好きです。(ちなみに、リンダウも アジア人見ませんでした。。)

 

オーストリア横断鉄道旅行、チケットの手配はプロに任せた方が無難。

今回のオーストリア旅行は、ほぼ鉄道の旅でした。
行程的にはこんな感じ↓f:id:sjunko11:20180823154012j:plain

ウィーンにInして3泊後、オタマジャクシみたいなオーストリアを右から左に横断し、スイスのチューリッヒからOut。途中ザルツブルクで1泊、ブレゲンツに3泊し、チューリッヒには帰国当日移動しました。

この鉄道の予約、当初全て自分でやろうとして難儀しました。クレジットカードの決済がどうもうまくいかない。。。ネットにもそんな記事がいっぱいあり、、。
もう、いい加減面倒になった私はプロに任せてしまいました。お世話になったのは鉄道チケットセンター(有限会社鉄道の旅)↓任せて本当に良かったです!行程、人数、希望のクラス等を伝えるだけで、適切なチケットを手配してくれました。私は、ユーレイルパスを使うというのは頭になかったのですが、その方が安いとの事。結果、ユーレイルパスの日程中はちょっとした移動でも気軽に鉄道に乗れとてもよかったです。また特急の座席も、快適な配置で手配されていて、感激しました。ザルツブルクからブレゲンツは4時間乗るので、いいクラスの席にしてほしいと伝えておいたら、なんとビジネスクラスだった!(1等より上のクラスです)

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家族みんなで大興奮でした。食事も席で注文を取ってくれ、食堂車から運んで来てくれました。車窓を眺めながら、4時間もあっという間です。
一つ注意事項として、、ユーレイルパスを使う一番最初に、駅の窓口に行き、駅員さんに日付等の記載とスタンプを押してもらわなければなりません。そこを私が良くわかっていなかった為、非常にあせり、ホームを走る羽目になりました。間に合って本当に良かったのですが、、。ウィーン中央駅の窓口は、数十人並んでおり、順番待ちする時間を考えておく必要があったのでした。

あと、鉄道で移動したので、いまだにわからない事が、、。

ウィーンでRIMOWAの小さなスーツケース(ビジネスバッグ)を買ったのですが、当然免税の書類をもらいました。そして普通に帰国のチューリッヒ空港でTAX Refundのスタンプを押してもらいに行ったのですが、、、「オーストリアで押してもらわなければならなかった」と冷たく言われ「NEXT!」と あっという間に追い払われ😭。うーん、鉄道で移動する場合、どこでスタンプを押してもらえば良かったのか?スイスがEU圏外だという事をすっかり抜けていた自分が恨めしい、、、。正解がなんだったのかをググってみてますが良く分からず(涙)これから更に詳細に調べてみようと思います、、。

オーストリア ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラは大変素晴らしく一生の思い出になる!カルメンを観賞

オーストリア旅行から無事帰って来ました。
このブログでも何回かに分けて書いて行こうと思います。

まずは、この旅のメインイベントだった「ブレゲンツ音楽祭」での湖上オペラについて書きます。
約8カ月前、次のヨーロッパ旅行の行先を検討していた私は偶然、湖上オペラについての記事を発見!これは素晴らしい!!是非とも行かなくては!!!とその場でチケットを予約したのでした。
しかも演目はオペラ初心者でも楽しめる「カルメン」。小学生の娘も予習をすれば理解できるに違いない、曲も聞いたことあるだろうし!と。
夫と私が夏休みが確実に取れる可能性が高いお盆真っ最中の時期をチョイス。
席はまだまだ選べるくらい空いていましたが、あまり前過ぎると舞台全体が見れないだろうし、、、と色々迷い前から10列目の真ん中あたりを選択。もちろん子供料金なんてないですから、1席 135ユーロ≒18,000円くらいですが、日本でオペラ見ること考えたら安いものです。多分。

 
ブレゲンツという地名もその時初めて知ったのですが、ウィーンから特急電車で7時間西に行った、オーストリア最西端の小さな街です。まさにオーストリアを横断する形になりました。
そこにある「ボーデン湖」は琵琶湖より一回り小さく、オーストリア、ドイツ、スイスとも国境を接しています。

ブレゲンツの鉄道の駅からもオペラ会場は歩いて5分位なので、交通の便はとても良いと思います。
さて、オペラ鑑賞日の昼間にその会場に行ってみました。
オペラ会場は、昼間だったら、席のところまで勝手に入ることができるのにびっくり。昼間、席から見た感じはこんな感じ↓

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舞台裏ツアーも開催されているようです。ツアーだったら、舞台の上やその裏側に行くことができるようでした。

さて、鑑賞する日の夜20時くらい。会場近辺は、欧米人オンリー!!しかもきちんとした服装の人が多い!
ウィーンではたくさん見かけた、日本人はおろかアジア系の人種も皆無でした。
場違い感半端ないですが、ここは日本人代表として背筋を伸ばし、堂々としてようと頑張ります。。(汗)
皆さん公演前にお酒を飲んだりお話したり、社交を楽しんでいる感じ。私も負けじと「アペロール」を一気飲み。。。きちんとした服装の人が多いですが、深夜になるのと寒いので、皆ダウンやコート等防寒着を持参しています。
会場前の広場でも、ブランケットや、薄い座布団のようなものを販売していました。

さて20時過ぎに席に着きましたが、まだ夕暮れです。美しい、、、。ここに来れて良かった、、、ともうこの光景を見ただけで思ってしまいます。
20時半には、船からたくさんの人が降りてきました。きっとボーデン湖畔のドイツやスイスからの街からもいらっしゃるのでしょう。

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開演は21時。スマホ、カメラ禁止のマークが出ていました。f:id:sjunko11:20180821214254j:plain
カルメン前奏曲から始まります。否応なしでも 盛り上がります。
カルメンはフランス語なので、字幕はドイツ語で出ていました。オーケストラの指揮者の映像もテレビに映しだされています。
昼間見た時舞台にあるトランプのカードは真っ白でしたが、そこにプロジェクションマッピングによって、色々な映像が映し出されます、
また、湖上の舞台の特色を活かし、カルメンが 湖に飛び込んで逃げて行ったり、船に乗って現れたり、最後、カルメンは剣で殺されるのではなく溺死させられ、、。花火あり、雨あり、演出も非常に凝っています。
無論、歌も音楽も素晴らしい。。感動しました。一生の思い出になりました。
幕間がないので、2時間10分という丁度良い長さで飽きることなく集中できす。
小学生の娘も、予習の甲斐あり、そして双眼鏡も持たせていたのでストーリーも理解でき、楽しかったと、、、。我が娘ながら、こんな年でこんな素晴らしいものを観れるとは何と贅沢なことか!しかと覚えているように!!と思います。

終了時のカーテンコール時です↓

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ホテルは 会場からすぐの「ホテルメルキュールブレゲンツシティ」です。(四つ星ですが、部屋の中は普通です、、)

湖上オペラを見るのなら、ここに宿泊するのがベストです。部屋数は多くないのでネットでいっぱいだったら直接メールしてみたら取れるかもしれません。
オペラを見ない日も、会場から部屋まで音楽がしっかり聞こえます。私達も鑑賞した翌日は、その音楽をずっと聴きながら余韻に浸っていました。

自分へのお土産に、DVD 25ユーロ(3,200円) CDは12ユーロ(1,570円)でした。プログラムは、、舞い上がっていて、値段忘れました。安かった思い出が、。。

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2019年と2020年の演目はヴェルディの「リゴレット」だそうです。来年分はもう、チケット販売開始されています。

ネットはこちら↓

Bregenz Festival | 17 July to 18 August 2019

オペラ好きの方だったら、きっと一生の思い出になることでしょう!強くおススメします!