パリで買った靴「J.M.Weston」のローファーは万力絞めの時期を乗り越えられず、革の鑑賞用として存在しています

2012年の夏はフランスに旅行しました。

パリでのホテルは Hotel Splendid Etoile

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空港からのバス停の前、メトロの駅も近く、何と言っても部屋のバルコニーから凱旋門が見える、、、立地最高のホテルでした。おすすめです。

さてパリでの楽しみの一つはショッピング。
ホテルからシャンゼリゼ通りへも歩いて行けました。パリ滞在中、何度も行ったのが
老舗フランス靴ブランドの「J.M.WESTON」

https://www.jmweston.com/jp/

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「綿密、巧妙、スタイリッシュ」の三拍子を兼ね備え、「10年間履ける靴」が代名詞。タンナー(皮から革を作る会社)を傘下に治め、本気で良い革を使っている。。。
革マニアの夫はここで3足購入しておりました。。。

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この店員さんは、お客さんの足を一瞬見ただけで、サイズピッタリの靴を持ってきてくれます。さすが!
そして私は定番のローファーを購入しました!機能性が高く、摩耗に極めて強い。ローファーはウエストンに限るというファンも多いそうです。

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見た目も美しく、サイズピッタリのシューキーパーも揃えてもらい、テンションMAX!

で、帰国してから通勤時等に履いたのですが、「J.M.WESTON」で良く言われる「万力絞め」が・・・・この時期を乗り越えれば、徐々に足にフィットして「第二の皮膚」のような感覚になるというのはわかっている。。。しかし。。。。

というわけで、最近は、鑑賞用となっています。。。
油断するとカビが生えるので、定期的に手入れもしています。(夫が)

ちなみに夫は、きちんとローテーションしながら履いており、「J.M.WESTON」最高!!と言っています。

私も、春になったら、またトライしたいです!