超都心「ブルガリホテル東京」でのアフタヌーンティ と 超田舎の古民家カフェと。

GWも終わりましたね。皆様、リフレッシュされましたでしょうか?

私のGWは子供の部活もあり、遠出は出来ませんでしたが、大好きなCafe巡りは少しですがしてみました。

最新おしゃれスポットと超田舎のカフェにいくつか行ってみたので、ご紹介します。

■「ブルガリホテル東京」でのアフタヌーンティ

今年4月にオープンしたばかりの話題のブルガリホテル東京。
親友がアフタヌーンティの予約を取ってくれました!
東京ミッドタウン八重洲の40階から45階にホテルはあります。 

喧騒のショッピングエリアを離れ、長~い廊下を行きます。
ここでいいのか?と思いつつ どんどん進んで行くと・・扉が開きます

40階に着いてフロントに向かう廊下にも素敵な写真が・・ 全体的に So cool!!

やっと、入り口が見えた

開放感のあるザラウンジ

紅茶は英国の JING TEA(ジンティ)。ティポットやティカップはリチャード・ジノリ。
手前は スコーン用の有機ジャムです。


全貌です。 価格は8,500円(税・サ込)。飲み物はお代わり自由です。
メニューの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、このホテルではケーキ1ピースが3,500円(?!)なので、アフタヌーンティでこの価格は かなりコスパは良いと思います。

後半に提供される季節のタルト。今回はルバーブのタルトでした。

90分制との事で、若干慌ただしさもありましたが、お味、雰囲気共に大満足でした。
今後益々予約を取るのが難しくなるでしょうね。

廊下に展示してあった、ブルガリの宝石にうっとりです。。
(ちなみに、この富士山の模様が描かれているアクセサリーは有名なものだそうで、ブルガリ名誉会長のパオロ・ブルガリと名誉副会長の二コラ・ブルガリが、日本の象徴である富士山と漆工芸に着想を得て、1972年には富士山の壮麗な姿をデザインしたブローチを発表した歴史があるそうです。)

そして以下は ブルガリとは正反対の・・・
■超田舎の古民家Cafe #1

 八八ラボ (千葉県大網市白里) 
はちみつ専門の古民家カフェです。
車1台行くのがやっとの田園風景の道を延々行くと、そこには可愛らしいカフェが!!
途中、こんなところにお店があるのか?! と 心配になる程でした。お店の周りはこんな牧歌的な風景が広がっています。

お店の外観↓↓

中は可愛らしいカフェそのもの!

↓人気No1メニュー 3種の蜂蜜バタートースト

↓3種の蜂蜜フレンチトースト

各種蜂蜜も売っています。我が家は「からすざんしょう」の蜂蜜を買って帰りましたが、ちょっとピリッとしていて、でもフルーティでコーヒーにあう!

車でしか行けない、びっくりする程の田舎にありますが、次から次へとお客さんが来て待っていました!特徴的な店が出せれば、お客様ってどこでも来てくれるんだなーと勉強になりました。

■超田舎の一軒家レストラン #2
 蔵6330(千葉県船橋市高根町

ここは千葉のカフェ雑誌では有名なお店。本業が牛乳屋さんの経営するレストラン。
ですので、牛乳、チーズがウリです。
ここは予約なしではまず食事はできないのですが、予約は電話のみで、しかも その電話が通じない!予約をとるのも一苦労しました。(でも苦労して予約した甲斐があります)

ここも船橋市とはいえ、車(またはタクシー)でしか来れない所です。

牛乳やチーズはほんとに美味しい!

チーズの量り売りもしてくれます。(ここのリコッタムースは絶品)

野菜も新鮮なので、バーニャカウダがほんとに美味しい事!(バーニャカウダソースは買う事も可能です)

非常に田舎にあるお店も 美味しければ、人は行ってしまいますね!

自然の中にある カフェ、これからも探索は続きます!