自粛期間中に密かに流行っていたもの、、それは美容外科と聞きました。
ダウンタイムの期間、人に会わなくて済みますからね、わかる気がします。
それとは 全く違う次元の話ですが、先日初めて 眉毛のアートメイクをしてみたのでその体験を書いておきます。
きっかけは、いつも通っているネイリストの方が 「今度やる、楽しみ！」とおっしゃっていたから。それで、どんなものかと興味本位に見てみたら、今の技術はすごいと感動。↓↓
アートメイクは皮膚の表面に専用の針で眉を描き、色素を入れていくというものです。入れ墨のようなもの、と言ってしまえばそれまでですが、あくまで皮膚の表面なので、1回だけの施術だと数週間で落ちる人もいるし、2回の施術でも、1～2年位で落ちてしまうもの。
しかし、仕上がりはどうみたって、本物の眉毛にしか、見えないんですけど！
私の場合、眉尻の毛がない、いわゆる「まろ眉」でした。朝は眉を書きますが、仕事終わりには、なぜか全く無い状態になっている事が常でした。（もはや化粧直しの時に眉を書く事はないので。。）
で、早速予約。
インスタなど、施術例を見て 私はメディカルブロー表参道の鬼木さんという方を指名しましたが、この方、私がインスタをフォローし始めてから、3か月間位の間に、どんどんランクが上がって行くのでびっくりしました。今や最高位のグランドマスタートレイナーとなっています。
ランクがあがる毎に、料金も上がるしくみです。（一応、予約した時点でのランクが適用されますが。。）この世界も厳しそう！！と妄想してしまいました。
さて、当日は、医師の診断もあり、3時間コースです。
形や色など希望も聞かれますが、黄金比からその人にあった、眉の形にしてくれるとので、私はほぼお任せしてしまいました。
デザインには結構時間をかけてくれ、相談しながら進めていきます。↓
そして実際の施術へ。クリーム状の麻酔薬を塗ってくれるので、痛みはほぼ無いです。
ただ、書いている(削っている？）時 "シャッ、シャッ"、という音がするので、ずっと緊張していました。
仕上がりの第一印象は、「え！イモト？」
直後は自分も慣れていないせいか、太い眉に結構な違和感。帰りの電車の中では、他人の眉の形が気になって気になって。。。
数日間はワセリンを塗って保護していきます。2週間くらい経つと馴染んで来て、いい感じになります。
そして何と言ってもラク！！朝起きた瞬間から、正しい眉がここにある、という感じで、このまま出掛けられる状態です。（今はマスクも付けているので、なおさら どすっぴんで外出しています）
前回のブログにも書きましたが、今私は暗闇バイク「FEEL CYCLE」にも通っていて、滝の汗を流すのですが、それでも常に整った眉がちゃんとある、というのはありがたい！
尚、初めての施術から2カ月位経過すると、やはり薄くなってくるので、そのあたりに2回目の施術。これで、一応、完了となります。
気になるお値段は、私の場合 154,000円（税込）※施術者のランク等に大きく左右されます。
これを高いとみるか安いとみるか人それぞれだと思いますが、これで2年間、自分で試行錯誤しなくて良いというのは嬉しいです。自分でも 顔が引き締まって見えるような気がしています。
眉毛は 顔の 額縁と言われるそうですね。
50代でも美に対してもあきらめる事なく探求していきたいです！
